午前中は頭をフル回転させ、午後は動き回るので、「お昼何かな」「夕食楽しみ」という声がよく聞こえてきます。
日本の一般的な家庭と比べて、肉や米を煮込んで味付けることが少ないので、生徒によっては「焼かれているだけで味が薄い??」と感じる場合もあるようです。
ただ、こちらでもテリヤキソースやBBQソースといった調味料はどの家庭にもあるので、それを付けてもらうようお願いして対処します。
日本ならば「失礼」と受け取られかねない話ですが、ここでは一切臆することではありません。むしろ、黙って残すととても心配されてしまいます。
家の食事で気に入ったものをランチにも入れてもらったり、レンジで温める手間なく食べられるものにしてもらうなど、すでにうまくリクエストを伝えている生徒もいました。写真③のミニリンゴは一番目にする気がします。ほぼ全員がサンドイッチなどのパン食ですが、一日に2、3人ほど米料理を持参している生徒も見かけます。
すっかりオーストラリアナイズされていますね??
返信削除充実した毎日を過ごしてください!
木村直樹